セブ島って治安悪いの?旅行者はぜひ知ってほしいセブの歩き方とは



セブ島に旅行に行きたい、あるいは留学したいと思っている方も心配なのが現地の「治安」についてですよね。今回はフィリピン・セブ島の治安についてまとめてみたのでご紹介していきますね。

フィリピン・セブ島の治安って悪いの?【セブの歩き方】

フィリピン自体は結論から言うと、東南アジアの中でもあまり治安が良い方ではありません。しかし、セブ島はフィリピンの中で言ったらそこまで治安は悪い方ではありません。

もちろん夜中一人で街中を歩いたりなどは未だに危ない場所もあります。

2016年に大統領が変わったのがキッカケで治安は少し改善されたかなという感じです。そうは言っても、フィリピン・セブ島は発展途上国でまだまだ未開発な部分が多い国です。

セブでは人が殺されたりなどの事件はほとんどありませんが、スリ・置き引き・トランプ詐欺・現地タクシーなどの交通機関と旅行者との揉め事などはあとを絶ちません。

セブでの旅行は自分の身を守るためにも最低限注意しなければならないことを把握しておいてください。

1年のうちセブ島で治安があまり良くない時期はいつ?

セブ島でも治安があまり良くない時期というのがあります。セブ島だけでなく、これはフィリピン全土で言えることなのですが、クリスマス付近の時期、新年の年越しの時期などが現地の治安が悪くなりやすいです。

これは人間の心理でクリスマス・新年の年越しは、人のものを奪っても派手に楽しみたいというものからなのです。

統計的に9月くらいからだんだんと治安が悪化しはじめてきますのでこの時期にセブに旅行しようと考えている方は気をつけてくださいね。

セブシティの治安について

セブシティはセブ島の中でも多くの飲食店・観光地やショッピングモールなどが集中している中心地です。

この中心地はセブの中でも発展している反面で気をつけなければならないエリアも中にはあります。

そして、ビジネス街がある区域と道路一本挟んだ向こう側では「路上生活者」がたくさんいます。その中では旅行者を狙ってスリを横行するストリートチルドレンも少なくはありません。

旅行者を見かけると近寄ってくることもあるので、基本的には相手にせず無視するのが得策でしょう。

セブシティで安全に過ごすためには下記のことに注意しましょう。

  1. 自分の荷物は抱えるように前に持つ。
  2. 本当に必要最低限の貴重品だけを持ち歩くようにする。
  3. 細い路地裏などに1人で行かない。
  4. 寄ってくる路上生活者(ストリートチルドレン)は無視する。
  5. 高級ブランド品・貴金属などを身につけないようにする。

セブシティで特に警戒すべきエリアは?

セブシティで特に警戒しておいた方が良いエリアが2箇所あります。ここに行く際は気をつけてください。(特に夜出歩く場合)

1.コロンストリート

ここは、セブ島の中でも屈指の治安が悪いエリアです。セブの下町でもあり、かなりローカルなお店が立ち並ぶ場所です。

現地の東南アジア感を味わいたい人にはオススメなのですが、非常に治安が悪く、ストリートチルドレンや路上生活者によるスリなどが多発している地域にもなります。

夜の時間帯はここを出歩いたりしないでください。路地裏などは特に注意が必要です。

2.マンゴーストリート

このマンゴーストリートは、夜の街としてもおなじみです。KTVやゴーゴーバーなど夜のお店が多くあるエリアです。

ここもかなり治安が悪いので、夜出歩くときは泥酔しすぎないように気をつけて、ポケットなどに財布を入れて歩かないようにしてください。

マクタン島の治安について

今度は、セブ本島と二本の橋で繋がっているマクタン島の治安についてです。マクタンセブ国際空港があることからセブ島に旅行に行く際は必ず訪れる場所です。

リゾートホテルなどが多い地域ということもあり、良い南国のイメージがあるかもしれませんが、実はセブシティよりも少し治安が悪いのです。

もちろんリゾートホテル内は安全ですが、その周辺はさびれた雰囲気の場所が多く一人で夜出歩くなんてもってのほかです。

また、必ず外出の際はそのホテルのフロントに言ってタクシーを利用するようにしましょう。

現地では、バイクタクシーを利用してもそこまで問題はないと思いますが、ジプニーと呼ばれる相乗りの車には乗らないのが賢明です。

旅行者のジプニー利用でのスリが多発しています。

普通のタクシーでも日本から比べたら格安なので、なるべく移動は全てタクシーを使いましょう。

セブ島で旅行者が遭遇しやすい事件

どんな事件がセブで多いのかを把握することである程度は未然に防げたりしますよね。そこでここからはセブ島で旅行者が遭遇しやすい事件をいくつか挙げていきます。

1.タクシーをはじめとする交通機関での料金トラブル

私たちにとって日常で当たり前に安全に利用しているタクシーですが、フィリピンではそうも言えません。

セブはフィリピンの中の他の都市に比べるとメーター制がほとんどです。

現地でタクシーに乗ったら注意すべきは、まずメーターが回っているのかどうかを必ず確認してください。回っていなかったら、必ず回すように運転手に伝えてください。

メーターを回さずに目的地についたら言い値で請求してくるドライバーがいます。

あとは、中には日本人などの富裕層観光客を狙って、細工したメーターを作って異常な金額を請求してくるドライバーもいます。

この際は、まず初乗りの金額が40Pであることを確認して、発車後300mごとに2.5P上昇のペースに比べて早すぎずに正常に稼働しているのかどうかをしっかりと確認してください。

最悪、このようなメーター改造タクシーに遭遇してしまった場合は、すぐに降ろしてもらうように伝えましょう。

降ろしてもらったとしてもそこまでの料金はおそらく請求されますので、セブに慣れていない旅行者の方は、数百円の違いなら運が悪かったと思って速やかに払ってしまった方が時間のロスも考えると楽でしょう。

また、1000Pなどの大金しかもっていない場合だとドライバーはお釣りをもっていないケースがあるので必ず細かいお金に崩してからタクシーを利用しましょう。

2.物売り・客引きに注意

旅行者に対しての路上でのスリ被害は今でも多いです。必ず上記したように自分の荷物を抱えるようにもって、リュックなどは絶対に背負わないようにしてください。

特に近年ではストリートチルドレンによる日本人がもっているiPhoneをスリの対象にするという事件も増えてきています。

最低限の貴重品・お金もその日使う分だけを持って、あとはホテルの金庫の中に入れておくなどして大金を持ちすぎないようにしましょう。

あとは、先述した通りジプニーはスリ被害に非常に遭遇しやすい場所なのでセブ観光初心者は絶対に利用しないでください。

また、レストランや飲食店などでの置き引き被害も多いです。

日本などではなかなか少ないかもしれませんが、何か荷物を机の上に置きっ放しにして、トイレに行ってしまったなど少しの油断で被害に逢う恐れがあります。

3.トランプ詐欺(ポーカー詐欺)

あらゆるガイドブックなどで注意喚起されているのがこの「トランプ詐欺(ポーカー詐欺)」です。

これは手口として、まずフィリピン現地の人間が親しげにあなたに話しかけてきて、「日本が大好き」などの文言で食事や個室などに誘ってきます。

そして、その人の家族なる人々を紹介されて「トランプをしよう」「ポーカーを教えてあげるよ」などとトランプでゲームをやりたがります。

その後、色々な文言で「実際にお金を賭けてトランプをしよう」と誘って逃げられなくなってしまいます。その賭けごとにのってしまったが最後、騙されて大金を支払うハメになります。

これは最初にあなたに話しかけてくる文言は様々なので、ポイントとして場所を移動しようなどと誘われたら安易について行かないようにしましょう。

「こんな手口に引っかかるわけあるか」と思うかもしれませんが、実際に被害者は出ているのでバカにはできません。

4.睡眠薬強盗

この睡眠薬強盗は知らないうちに睡眠薬を飲まされていて、寝てしまっているうちに所持品を全て盗むというものです。

これも先述した「トランプ詐欺」と同様に「日本が好き」などの文言でなれなれしく現地の人間が話しかけてきて、場所を移動しようなどと言われます。

そして、レストランなどなら目を離した好きにその場にある飲み物に睡眠薬を入れられる、もしくは、現地の人間がカバンの中から睡眠薬の入った食べ物や飲み物を出してきてそれを強要されるなどの手口です。

これも上記したものと同様に見知らぬ現地の人間にはついていかないのが得策です。

5.薬物・銃器の取引

フィリピンでは日本よりも銃器や大麻、覚せい剤などの薬物が非常に手に入りやすいです。現地の人間に購入するように勧められても絶対に手を出してはいけません。

現地の法律により最大で「死刑」になる可能性もあります。

また、現地で何かもっともらしい理由をつけて荷物を預かって欲しいと頼まれても絶対に預からないでください。薬物・銃器の可能性があります。

まとめ

今回はセブ島の治安とセブの歩き方について紹介しました。私はセブに何回も訪れていますが、上記したことに気をつければ、そこまで危険な場所ではないのかなというイメージです。

私自身は、メーターを回さないタクシーに一度遭遇したことがあるくらいで、スリや置き引き、詐欺などの経験はないです。

ただ、油断をしてしまうと危ないのであなたも上記したことに気をつけてセブでの旅行を楽しんでくださいね。



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